山田ローラ、訪問中のパリで「まさかのトラブル発生」　1歳の第4子が頭を強打…現地スタッフが迅速に対応

　ラグビー元日本代表のWTB山田章仁（38＝九州）の妻でモデル・タレントの山田ローラ（35）が28日、自身のブログを更新。家族で訪問しているラグビーW杯開催地・パリでの出来事を報告した。 　W杯関連の仕事でフランス・パリに滞在している山田。ローラは子供たちとともに同地を訪問し、観光の様子などをSNSで伝えている。

　この日は「待ちに待ったベルサイユ宮殿の日！！」と、凱旋門やエッフェル塔と並ぶフランスの観光名所を巡る様子を投稿。「宮殿内は基本ベビーカー禁止で、ガーデンは砂利だから抱っこ紐で私が頑張る」と、昨年誕生したばかりの第4子を抱っこして広い宮殿内を堪能した。

　その後、カフェで休憩。「とここでまさかのトラブル発生」と書き出し、「ずっと抱っこだったベビーが歩きたがるからテーブルの横におろしてみる。機嫌良くちょこちょこ歩いていたらいきなり転けて、運悪く頭をパーテーションに打ってしまい、角が刺さってしまった…」と、第4子が頭を強打してしまったという。

　「血はあまり出なかったけど腫れてきてしまったので氷をもらおうとスタッフに声を掛けたらメディカルチームを呼んでくれ、通訳を介しながら丁寧に傷の治療をしてくれました」と、すぐに対応してくれたと報告した。

　「幸い傷はそこまで深くなく、消毒と絆創膏だけで大丈夫だったけど脳震盪が心配だから数時間は宮殿内にいて欲しいとのこと」と、メディカルスタッフの指示により、待機となったと説明。「もし体調が急変したらすぐに駆けつけるからこのまま観光していてね！と引き続き観光okとなり？でも朝寝時間と被ったベビーはこのまま安心したのか1時間ほど眠ってしまったのでその間スタッフのご好意によりカフェにいることに」とつづり、「幸い腫れもすぐにひき、ニコニコな状態で起きたから一安心！」と、大事に至らなかったと安どした。

　この投稿には「ニコニコで良かった」「すーちゃん大事に至らず良かった」と、さまざまなコメントが寄せられた。