真木よう子　中2の長女を「ミスユニバース」と呼ぶワケ「女の子はどれだけ可愛いとか言われたかで…」

　女優の真木よう子（40）が29日、NHK「あさイチ」（月～土曜前8・15）のゲストコーナー「プレミアムトーク」に生出演。中学2年生の長女の“呼び名”などについて語った。 　長女とのコミュニケーション術として「ミスユニバース」と呼んでいると言い、その理由を「なにかで女の子は、顔とかよりも、どれだけ可愛いとか、きれいと言われたかで、可愛くなるか決まるというのを聞いたことがあって、だから私はそれを聞いてから娘のことをずっと“可愛い、可愛い”“ほんっと美人さんだねえ”って言って、その最上級で、大好き過ぎて“私のミスユニバース”ってなって、ずっとミスユニバースって」と説明した。

　呼ぶタイミングについては「あっ、可愛いって思った時は、もう言いますね」と告白。また、「愛してる」とも毎日、声をかけていると言い、「娘のことになると、いろんなことを考えちゃって、学校に行く時とかも、このままもし帰って来なかったら、とか考えちゃって。だから“いってらっしゃい、愛してるよー”って送り出すんです」と明かした。さらに、キスもしているとし、「まだ一緒に隣に寝ているので、熟睡してるなっていう時を見計らって、顔面にすごいチューしています。昨日チューしちゃったって申告はしています」と話していた。

　真木は2008年11月に元俳優の片山怜雄（れお）氏と結婚。翌09年5月に長女が誕生。15年9月に離婚を発表し、真木が長女の親権を持った。今年8月26日には自身のSNSで「私にはパートナーシップの相手がいます」と告白し「事実婚というものですかね。契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです」と事実婚を公表。同時に、左手の薬指にはめた指輪の写真もアップした。