谷原章介 北朝鮮のラフプレー連発に「サッカープレーヤーである前にまず紳士的であってほしい」
2023年10月02日 09:44
芸能
試合は、日本が前半、オーバーエイジ枠を上限の3人使った北朝鮮に押される場面が目立ったが、前半を0―0で折り返すと、後半6分にFW内野航太郎(筑波大)が2戦連発とする先制点を決めて主導権を握った。後半29分には1―1とされたが、MF西川潤(鳥栖)が倒されて得たPKを後半35分にMF松村優太(鹿島)が冷静にゴール左へ決めて勝ち越した。守備陣も好セーブを見せたGK藤田和輝(栃木)を中心に1点リードを守り切った。
谷原は「サッカープレーヤーである前にまず紳士的であってほしいですよね」と言い、小室瑛莉子アナウンサーも「スポーツマンシップに則ってのプレーを心掛けてほしいですよね」とうなずいていた。