安住紳一郎アナ かつてホテルでした、とんでもない忘れ物回顧「変態リストに入っちゃっているんじゃ…」
2023年10月08日 13:54
芸能
「ずいぶん昔に、新庄剛志さんと一緒に、新庄剛志さんが卒業した小学校にサプライズで新庄さんが登場する!っていう撮影があって」と回顧。その小学校では終業式が行われていたそうで、サプライズ前にトイレに行きたくなったものも「サプライズだから行かないでくれ!」とスタッフから止められてしまったという。「どうしようもなくなっちゃって、スタッフに“じゃあ、水のペットボトルがありますからこれに車両の中でやってきたらどうですか?”って言われて。350mlぐらいの小さめのペットボトルしかなくて“これじゃ、入らないよ!”と思って。ごめんなさいね、本当の話だから」と苦笑。「我慢しているから、初速は凄い訳よ。初速が300キロぐらい出てるからガーっと入るじゃん。すぐ止めないと溢れ返っちゃうから。一気に“ベント開放、よーし締め!”みたいのをやらないといけなかったから、1人でハイエースの中で“お、あー!”って…大変だった。いきなりもう瓶詰め作業が…」とまさかの自体に大慌てだったことを明かした。
それでも「350出しただけでもずいぶん楽になる。ということはそこで発見だった。そこで我慢できるから、ちょっとでも量を減らすと平気なんだなと思って」と思わぬ発見も。安住アナのまさかの告白に、アシスタントの中澤有美子アナも「小学生をサプライズするのも大変なんだな。撮影って大変」と笑った。
ただ、そのペットボトルの始末も予定通りにはいかなかったようで、「他のスタッフが見えるところに置いちゃいけないし、汚いし、女性のスタッフも多かったから、シルバーのビニール袋に入れて、誰の目にも触れずに、後でホテル戻った時にちゃんと処理しないといけないと大事に持っていた」と安住アナ。ただ、ホテルの自室も打ち合わせなどでスタッフの出入りも多かったそうで「いろいろな人が来るから、変なところに置いておくと、誰か開けちゃうと気持ち悪い、ってなるから、クローゼットの奥の方に入れておいたの。帰る直前に始末して帰らないといけないと思っていた」という。
ただ、ロケ終わりで疲れ、夜はぐっすり寝てしまい、翌日は飛行機の時間もあり、慌てて出発、とんでもない忘れ物をしたことが空港の控室で発覚。「“あー-!!”て。東京着いて、大至急、ホテルに電話してさ、“大変なものを忘れちゃったんですけど”“銀色の袋があるんですけど”って。やっぱり正直に話したよね。“ペットボトルにおしっこを入れてしまいました。それを袋に入れて、クローゼットに忘れてしまいました”って」と苦笑。「それ以来、そのホテルでは変態リストに入っちゃっているんじゃないかな、って思って、心配だよね」と笑いつつ「それ以降もそのホテル、仕事でお世話になっているけど、丁重にあいさつしてます。“今晩もお世話になります”って」と話していた。