小園凌央　父・ヒロミが母・伊代のことを「圧倒的に大好き。全部好き」　その愛を象徴する行動とは？

　タレントのヒロミ（58）と松本伊代（58）の長男で、俳優の小園凌央（28）が9日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に出演し、両親のラブラブぶりについて語った。 　同番組内で「異なるタイプは互いに惹かれ合う」という説が米・コロラド大学の研究により幻想だったことがわかったことを伝えた。これに俳優の梅沢富美男は「信用ならない。これは向こうの人がこういうことを言って、向こうの人を調べたから向こうの人の生き方なんだろう。うちなんてバラバラだもん。うちのかあちゃんと」とコメントした。

　小園も自身の両親は「（性格など）バラバラです。キレイ好きと汚い好きじゃないですけど、全然違います」とした。キレイ好きのヒロミと大雑把な松本。そのため「そこでいつもバトルが繰り広げられていた。小さい時は」と振り返った。

　性格が正反対でありながらも、父は母のことを「圧倒的に大好き。ヒロミさんが伊代さんのことを全部好き」と明かした。そう思う理由については「だって、すぐに電話する。1個の番組が終わって、すぐ電話。“これから帰るよ”“これから仕事だよ”と、全部電話。常に」と語った。

　また「伊代さんが凄い器が大きい方なんだなと思う」とし「もちろんヒロミさんも（器が）大きいけど、それ以上に伊代さんが素晴らしく全部受け止めているんだなと思う」と話した。