ヒロミ　北島三郎邸の都市伝説「八王子を一望できる丘の上に」「観光バスが止まってたからね」

　タレントのヒロミ（58）が、8日放送の日本テレビ系「しゃべくり007　2時間SP」（月曜後9・00）に出演し、演歌歌手・北島三郎（87）にまつわる都市伝説を明かした。 　この日は東京・八王子と埼玉県の出身者同士が出演し、それぞれがご当地自慢を展開。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「北島さんの伝説ってあるんでしょう？」と問われると、俳優・塚本高史が「免許を取ったら北島さん家をツアーじゃないけど行くという…。それ、北島さん自身、ご存じなんですか？」と疑問を口にした。

　するとヒロミが「観光バスが止まってたからね」と驚きの情報を耳打ちした。「八王子を一望できる丘の上にあるんですよ」。北島邸の立地を説明しつつ、「俺たちは北島さんに守られて生きてる。朝、起きたら北島さんの方を向いて、おはようございますって」と、拝むジェスチャーで笑わせた。

　場所は多くの人に知られているようだが、もちろん家の中の様子は知られていない。ヒロミは「部屋が36（さぶろう）個あるってうわさなのね。何個あるの？って聞いたんだけど…」とうわさを口に。すると、北島の弟子の北山たけしが「小さい部屋から大きい部屋から…」と説明した。

　北島邸には掃除機の差し込み口が至るところにあるという。北山は「そのままゴミを吸い取る、壁が」と説明し、驚かせた。