「どうする家康」秀頼の父は誰？茶々の爆弾発言にネット騒然！注目のプリンス作間龍斗ら4人の扮装姿初公開

　嵐の松本潤（40）が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜後8・00）最終盤のキーパーソン・豊臣秀頼役を演じるジャニーズJr.内のグループ「HiHi　Jets」作間龍斗（21）ら4人の扮装姿が11日、番組公式SNSで初公開された。 　＜※以下、ネタバレ有＞

　「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

　役衣装姿が披露されたのは作間をはじめ、千姫役の原菜乃華、本多正純役の井上祐貴、江役のマイコ。

　第38話（10月8日）終わりの次回予告。茶々（北川景子）は豊臣秀吉（ムロツヨシ）に「秀頼は、あなたの子だとお思い？」と“爆弾発言”。茶々は戦国武将・大野治長（大野修理）との密通の噂が伝わる。今作の治長役は玉山鉄二が演じる。

　SNS上には「怖すぎる。弱っている秀吉にトドメの一言」「次回予告の茶々に全部持っていかれました」「怖い怖い怖い！秀吉の死に際にあんなこと言う？」などの声が続出。視聴者を戦慄に陥れた。

　大河初出演、先輩・松本と初共演になる作間の演技に注目が集まる。

　次回は第39話「太閤、くたばる」（10月15日）が放送される。