山口真帆　5度目の骨折明かす…事務所退所日に足の指を「油断は禁物ですね」

　元NGT48の女優・山口真帆（28）が11日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、足の指を骨折したことを明かした。 　山口は9月30日に所属事務所を退所することを報告したが、「先週事務所退所発表の投稿をして、任務完了だと安心して立ち上がった際、指をぶつけてしまいました。油断は禁物ですね」と説明した。

　また「指は今まで4回折ったことがあるのですが、どれも手の指だったので足の指は手よりは我慢できるなという印象です。実際に全治１ヶ月ほどとのことです。最初の1週間は痛みが酷かったのですが、早くも治ってきた気がしますし、テーピングをしたら普通に歩けます」と、これが5度目の骨折だとも明かした。

　もっとも、前の4回は中学時代バスケットボール部時代のことと説明。「試合に出たかったので骨折した指にテーピングをして毎日練習に参加していました。バスケットボールの衝撃が伝わらないようにテーピングの練習もして　テーピングの腕前だったら試合でも優勝できるくらいに上達しました。15年前の経験がいつ活かされるか人生は分からないものですね」とし「季節の変わり目ですので　皆さまも怪我にご注意ください」と締めくくった。