須田亜香里「アイドルだから恋できなかったけど」実は好意があったタレントを告白「もし告ってたら…」
2023年10月12日 16:32
芸能
初共演の後、ラジオメンバーで飲み会へ。その時、一人だけお酒を飲まなかったそのタレントに「イメージとのギャップにキュン」としたという。
さらに、ラジオでは豪傑なキャラクターだが、オフのときには周囲への気配りを欠かさず、「凄く仲間思いで、素敵かも」とときめき。ラジオでは容赦ないイジリをされたというが、「俺はアイドル須田亜香里じゃなくて、人間須田亜香里と向き合ってるから」と言われ、その言葉にも感激したと振り返った。
また、誕生日には、ぶっきらぼうにプレゼントを渡され、その照れている様子にキュン。「あの時はアイドルだったから絶対にできなかったけど、もしあの時、好きになっていたらどうなってたんだろう」という思いを抱いていた。
須田が「ラジオの時はいじられちゃったりするけど、ご飯に行ったりすると優しくて、凄く包容力のある方」と絶賛するのが、タレントの武井壮。この日、番組にゲスト出演し、2人は当時の思いを語り合った。
須田が「私にだけ強めにイジるのは何で?」と問うと、武井は「須田だけ雑にしてたね。アイドル扱いして上げちゃったら、いいところが出なさそうだなって思って。下げてあげた方が、仕事がしやすいんじゃないかなって思って」と説明。「改めて言うことじゃないな」と照れつつ、「須田は無理してる感じがあったの、当時。頑張って笑うし、握手会みたいな笑顔を俺らに向けていたから、ラジオでもやっていたら疲れちゃうんじゃないのと思って。凄い気になったの」と真意を明かした。
この言葉に、須田は「もし私が恋愛スイッチ入った状態でお会いできていたら、あのツンデレはずるい」と指摘した上で「武井さん、もしあの時に告っていたら、どうなってましたか?」とドストレートに質問をぶつけた。武井は「うーん」と少し悩んでから「いや、ねえな」と即答。「あの時はアイドルで、お仕事がファンの人をハッピーにさせる職業なので、あのときはまだアイドルを卒業してないわけでしょ。告ってたら、それは…ちょっとないわってなる」と、自身の思いを打ち明けた。