林遣都　木村拓哉の行動に感涙「自分の子供が抱っこされる日が来るなんて」

　俳優の林遣都（32）が14日放送のフジテレビ「KinKi　Kidsのブンブブーン」（土曜前11・05）にゲスト出演。俳優・木村拓哉（50）について話した。 　カプセルに入った紙に書いてあるお題に沿ってトークを展開する「ゲストの素顔を深掘りガチャガチャトーク」というコーナーで、林は「最近起きた衝撃の事件は？」というお題に対し「木村拓哉さんのお話なんですけど、ちょっとした食事会というか集まりがあって木村さんもいらっしゃるということで。僕は去年子供が産まれたんですけど、木村さんがいらっしゃるならちょっと会ってもらいたいなと思って連れて行かせていただいて」と話した。

　続けて「“もしよかったら抱っこしてほしいです”って言ったら木村さんが“まだ早い”と。”これだけ大人がいて赤ちゃんはまだ緊張してるし、今抱っこすると怖いし疲れちゃうし負担になるからもうちょっと待ってて”ってそこから30分くらい隣で抱っこせずにあやしてくださって」と振り返った。

　さらに、「本当に気を遣って下さって、赤ちゃんがずっと木村さんの腕にかみ付いてて。30分くらい経ったときに“よし来い！”って抱っこしてもらって、そしたらうちの子もうリラックスしててすごい笑っててなんかその瞬間にブワーって涙出てきちゃって小さい頃から見てる木村拓哉さんに自分の子供が抱っこされる日が来るなんて思ってもみなかったので」と木村の行動に涙してしまったことを明かした。