江口洋介　かつては“ロン毛”で「オーディションとか受かんなかった」も「そのままでいい」と言われ…

　俳優の江口洋介（55）が13日放送のTBS「A―Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。かつての髪形について語った。 　江口は1987年のデビュー以来、トレンディ―ドラマには欠かせない存在としてブレークを果たした一方で、自ら作詞作曲も行う歌手として活躍。一時期俳優業に専念するため音楽活動の休止期間を挟むものの、活動を再開し、今年で歌手デビュー35周年を迎えた。

　江口がかつて出演していたドラマの話題となると、MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔が「江口さんと言えば凄い長髪のイメージが凄くあって。これって当時誰もいらっしゃらなかったんですか」と質問。江口は「そうですね。なんで長髪にしたかちょっとよく覚えてないんだけど」と苦笑した。

　MCの笑福亭鶴瓶が「音楽やってた時はずっと長髪やったんやな。芝居やるから切ろうとかじゃなく、このままで出ようと思たんやろ」と語ると、江口は「そうですね。その流れ。それが長いっていうだけで、オーディションとか受かんなかったりすることが多かったんですよね」と驚きの事実を明かした。

　「で、たまたまフジテレビのプロデューサーが、“そのままでいい”って。ラッキー！なんて思いながら」と明かすと、「そのままポンポンポンポンと」と活躍するようになったと振り返った。