放送作家の高田文夫氏(74)が16日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に出演。お笑い芸人で俳優のマキタスポーツ(53)の2拠点生活について明かした。
マキタから15日に荷物が届いたといい、「中身はマイタケ。手紙もついてて」とその手紙を読み始めた。そこには「ご無沙汰してます。マキタスポーツです。私マキタは本年4月から2拠点生活をしています。場所は山梨の北東に位置する丹波山村。村には信号機が一機、1番近くのコンビニまで車で40分。なかなかの僻地(へきち)です。妻と双子の息子たちはそこに移住し、私と上の娘2人は東京。そして私は不定期に行ったり来たりするという、変則的なライフスタイルです」と書かれてあった。
高田は「変則的だけどいいね」と2拠点生活についてコメント。
「そこでマイタケが取れるらしくて、送ってくれてさ。でもすごい田舎だよね、人口500人しかいないんだって」と語っていた。