中丸雄一、ジャニーズ最終日に「何も変わらないが…」　本音にファン感涙「素敵な言葉選び」「寂しいね」

　「KAT－TUN」中丸雄一（40）が16日、自身のX（旧ツイッター）を更新。ジャニーズ事務所が17日付で社名を「SMILE－UP.（スマイルアップ）」に変更することについて、所属タレントの一員としての思いを記した。 　故ジャニー喜多川元ジャニーズ事務所社長による性加害問題を受け、今月2日に行った会見で社名を「SMILE－UP.（スマイルアップ）」に変更すると発表。被害者救済や補償に特化し、補償が終わり次第廃業すると発表された。また、東山紀之を社長、井ノ原快彦を副社長とするエージェント会社を1カ月以内に立ち上げるとした。

　中丸は「明日でジャニーズ事務所の名称が変わるらしい」と書き出し、「そして順次、基本的にタレントは新会社に移籍となる」と報告。「仕事現場的には何も変わらないが、何か卒業する感覚に近いものを覚える」と率直な思いを吐露し、「移籍先の会社名が決まり次第、その看板の価値を磨くために、これまで以上に日々楽しく努力します。とりあえずライブやりたいんですけどどうすればいいですか」と呼びかけた。

　この投稿には「新しく生まれ変わる事に期待感持ち、表現する側中丸さんたちが下向かず頑張ってる事が大事だと思うし、みんな応援は変わらないと思います」「大変かもしれませんが、頑張ってください」「卒業　その言葉選び、素敵です」「率直な気持ちを教えてくれてありがとう」「ジャニーズの名前が無くなるのは寂しいですが、、心にジャニーイズムを抱えてエンタメを続ける人達を応援し続けます！」「明日からも変わらず応援します　でもやっぱり寂しいね」と、さまざまなコメントが寄せられた。