有村藍里　ディレクター務めるブランド「今年いっぱいで一旦、充電」　かつては妹・架純との2ショットも

　女優・有村架純（30）の姉でタレントの有村藍里（33）が18日、自身のインスタグラムを更新。ディレクターを務めるアパレルブランド「rose　bleue」が今年いっぱいで充電期間に入ることを報告した。 　藍里は「私がブランドディレクターを務めさせていただいているrose　bleueですが、今年いっぱいで一旦、充電期間をいただくことになりました」と報告。「rose　bleueを立ち上げてから2年間、沢山の出会いや学びがありました。私にとってかけがえのない時間であり、rose　bleueは大切な居場所です。rose　bleueが大好きです。ときめくお洋服を作っている時間も幸せ」とブランドへの思いをつづり、「色々な『可愛い』が溢れるこの世界でrose　bleueに出会って応援してくださって本当にありがとうございます」と感謝した。

　「rose　bleueを大切に着てもらえて心から嬉しいです。ブランド名の由来にもなった花言葉『夢叶う』には私自身、何度も背中を押してもらいました。この2年間の思い出を抱きしめて、どうかこれからもrose　bleueのアイテムを着て新しい思い出を沢山作ってもらえると嬉しいです。いつの日かまた」と記した。

　さらに「11月12日に都内にてrose　bleueのラストイベントを開催させていただけることになりました」とラストイベントを行うことも報告。「きっと遠方で参加が難しい方もいらっしゃると思うのでオンラインでの交流会も開催予定です」とアピールした。

　「rose　bleue」は21年7月に立ち上げ、ブランドディレクターに就任。1周年を迎えた際は、展示会に訪れた妹・架純とのツーショットなども掲載していた。