明石家さんま フジモンの「パニクっていた」という言葉を解釈ミス…本人にも謝罪「迷惑をかけた」

2023年10月21日 22:32

芸能

明石家さんま フジモンの「パニクっていた」という言葉を解釈ミス…本人にも謝罪「迷惑をかけた」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレント・明石家さんま(68)が21日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。4日に当て逃げ事故を起こし、活動自粛中の「FUJIWARA」藤本敏史(52)からの連絡の解釈に誤りがあったことを謝罪した。
 前週14日の放送で、藤本から連絡があったことを明かし、さんまは「本人から言うとパニクっている状況なんやって」と当時の状況説明があったことを報告。「いざその時になると自分の気持ちが弱かった」「いろいろ迷惑をかけます」などと話していた。

 この日の放送の冒頭でさんまは「俺がおっちょこちょいだったっていう…」と話し始めた。藤本から連絡があった際に「すいません…番組に迷惑かけます…もうパニック状態ですわ」という言葉を、さんまは勝手に事件を起こした時にパニックを起こしていたと解釈していたと明かした。

 しかし藤本がさんまに伝えたかった真意は、番組に穴を空けてしまったり、今の状況にパニックとなっているということだった。

 解釈に誤りがあったことについてさんまは「とにかく俺の間違いで、フジモンにも迷惑をかけた」と謝罪。藤本にも直接謝罪の連絡をし、「もういいですわ…これで1本ネタが出来て…」と返答を受けたと明かした。

 さんまは「フジモンには大変申し訳ない。言葉の流れを慌ててそういうことになったので、本当に申し訳ない」と改めて謝罪して、この話題を締めた。
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