KOC優勝のサルゴリラ 副賞のお米1トンの使い道「それで僕らも育ってきたので、僕らも劇場に恩返しを」
2023年10月21日 23:22
芸能
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赤羽健壱(44)と児玉智洋(43)は大会後に会見を行った。ネタ選びのポイントや作戦について児玉は「本当に自分たちの好きなネタをやろうというのが大きいですね。あとはネタ順は結構周りに2本見てもらえた先輩の芸人にこっちだろうという意見が多かったので、取り入れました」と、先輩からのアドバイスを取り入れたことを明かした。
赤羽は「まずはファーストステージ突破しないと2本できないので、自分たちの中では1本目なのかなとは思いました」と1本目を重要視していたという。また、児玉は1stステージのトップバッターがカゲヤマだったことに「相当荒れるなと思っていたんですけれども、その通りになって。俺らのネタだとおとなしいのかなとか思ったり、いろいろ考えましたけど、良い流れになりまして良かったです」と振り返った。
初の決勝の舞台に児玉は「楽しく。緊張しても仕方がないので、楽しくやってダメならダメでという話は幕の後ろでしました」と緊張よりも楽しむ気持ちだったことを明かした。
1000万円の使い道について、お互い家のことを語ったが、住まい以外のことを聞かれると「僕スニーカー好きなので、欲しいスニーカーをたくさん買おうと思います」と赤羽。児玉は「ぱーっと使えますね。確かにな。現実味がなくて、500万入るんですもんね。投げちゃおうかな。凄いですね」と未だ実感がない様子だった。
また、副賞のお米1トンの使い道について聞かれると児玉は「困っている人いたらあげますよ。むっちゃ食います」と明かし、赤羽は「あとは各劇場に、歴代チャンピオンは食えてない芸人さんに。それで僕らも育ってきたので、僕らも劇場に恩返しをしたいなと思います」と打ち明けた。