【来週のどうする家康】第41話 三成がシャアに?次回副題「逆襲の三成」がネット反響「逆襲のシャア的」

2023年10月22日 20:45

芸能

【来週のどうする家康】第41話 三成がシャアに?次回副題「逆襲の三成」がネット反響「逆襲のシャア的」
大河ドラマ「どうする家康」第41話。白頭巾姿の大谷吉継(刑部)(忍成修吾・左)と石田三成(中村七之助)(C)NHK Photo By 提供写真
 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は29日、第41話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第41話は「逆襲の三成」。徳川家康(松本潤)の決断により、石田三成(中村七之助)は近江・佐和山城に隠居。大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行う家康は周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々(北川景子)は苦々しく見ている。ある時、会津の上杉景勝(津田寛治)に謀反の噂が広がる。家康は天下泰平のため、茶々から上杉成敗に向かうべきだと諭されるが、大坂を離れることに一抹の不安。留守を鳥居元忠(彦右衛門)(音尾琢真)に預けることに…という展開。

 次回の副題が1988年のアニメ映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のようだと話題に。SNS上には「逆襲のシャア的なタイトル」「次回タイトルがガンダムなんだが」「小惑星でも落とすのかな」「(TM NETWORKによる主題歌の)『BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)』が頭の中に流れてきた」「『逆襲の~』を背負っていいのはシャアだけなんよw」などの声が上がった。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。
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