アンミカと片岡愛之助が「大阪来てな大使」に就任　早くも地元のおすすめを熱烈アピール

　モデルのアンミカ（51）と歌舞伎俳優の片岡愛之助（51）が「大阪来てな！キャンペーン」（23年9月9日～24年3月31日）のイベントやキャンペーンを盛り上げる「大阪来てな大使」に就任することが23日、キャンペーン実行委員会（大阪府、大阪市、公益財団法人大阪観光局）から発表された。 　ともに大阪府出身。愛之助は「生まれ故郷の大阪を盛り上げられるということで、大変うれしく光栄に思います。僕の大阪のおすすめは、まずなんと言っても大阪城！そして我々、上方歌舞伎俳優の本丸・大阪松竹座と道頓堀！私の地元・堺の仁徳天皇陵古墳！それに大阪歴史博物館に中之島美術館に、ご飯も美味しいですし…。ありすぎて選びきれません！！多くの魅力の詰まった街、大阪！様々な方に楽しんでいただける事、間違いないです！」とPRした。

　アンミカも「私が育った人情味あふれあたたかくて大好きな大阪を、盛り上げるお手伝いができることがとても嬉しく光栄です」とし、「わたしの大阪のおすすめは、明るく元気な【人】、コスパ良く美味しい【食】、買い物しやすく活気ある水の都の【街】世界遺産から大自然まで楽しめる【観光】です」とアピールした。

　「大阪城、四天王寺、箕面の滝、百舌鳥や古市の古墳群、下赤阪の棚田などの自然や歴史建造物から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、海遊館、道頓堀、通天閣、あべのハルカス、森野の食品サンプル、日清のカップヌードルミュージアムなど、大阪ならではの楽しみが沢山。大阪は【見る・食べる・遊ぶ】のすべてが揃うスーパーエンターテイメントな街。大阪に遊びに来ていただきたいです！大阪来てな！！」とさっそく大阪の良さをアピールした。