二宮和也 相葉雅紀とゲーセンの思い出「不思議でしょうがない」「あれ、悔しかったんじゃ」
2023年10月26日 20:32
芸能
相葉が立ち上げたのは、「一筆啓上部」というもの。江戸時代の武将・本多重次が、戦場で妻に宛てて書いた13文字の手紙をモチーフに、相葉と二宮がお互いの絆の強さを確かめるという部活動だった。相葉から二宮に届けられた手紙には、「マジくやしかった所で会おう」としたためられていた。
二宮は思い付いた候補地に次々と向かうが、ことごとく不正解。相葉が悔しいに違いないエピソードを思い浮かべるうち、北海道での出来事を振り返った。当時、ドラムをたたく音楽ゲームがあったといい、2人でゲームセンターへ。しかし「相葉君がやりたいって言うから、やらせたら、最初のシンバルをたたいたらゲームオーバーになっちゃって。不思議でしょうがない」と、まさかの結末を明かした。スタジオでVTRを見ていた相葉も、「あれは本当に不思議。一発間違えたら終わりなの?って」と笑っていた。
そんな中で二宮は、東京・恵比寿にあったという複合レジャー施設へ。建物の中にはゲームセンターがあったという。「腕相撲マシンみたいなのがあって、何回も戦っていくと世界の王者と戦えるというのがあって」。そのうち、相葉が勝ち進んでインドの達人と戦うことになったが、力はまったく互角だったという。そんな中、ハプニングが。「その台も古くて、足がバカになってて、ロックがかかってないから、このまま(台ごと横へ)動いて行ったという。あれ、悔しかったんじゃないかな?」と笑わせた。