「南海キャンディーズ」山里亮太　憧れの人物と共演する直前に“心折られた”出来事とは

　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太（46）が27日にEテレで放送された「スイッチインタビュー」（金曜後9・30）に出演。「いつか古舘さんのような話術を身につけるのが夢」と目標に掲げるフリーアナウンサーの古舘伊知郎（68）と対談した。 　番組での共演を「ワクワクしていた」と心待ちにしていた山里。「おこがましいけど、古舘さんのようになりたい。1ミリでも近づくために話を聞きたい」と意気込んでいたが、直前に絶望に変わってしまったことを告白した。

　共演前に訪れた古舘の舞台での一人しゃべり「トーキングブルース」での凄さに、打ちのめされたという。

　「スタートラインにも立ってない自分が恥ずかしくなった。背中を目指す権利がない」

　古舘から「麦踏みだから」とフォローされるも、「踏み方がきつい。折られちゃった」と意気消沈したことを明かした。