有吉弘行ショック！　公称25.5センチの足サイズ…プロに測ってもらうとまさかの数字が

　お笑いタレントの有吉弘行（49）が28日に放送されたフジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」（土曜隔週正午）に出演。まさかの事実が判明し、苦笑いが止まらなくなる場面があった。 　この日はお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信（40）と相田周二（40）、アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーでタレントの秋元真夏（30）をゲストに迎え、生野陽子アナウンサー（39）も含めて西荻窪を散歩。そのなかで、靴のインソールを扱っている特許取得の専門店を訪れた時だった。

　「足型診断」のため正しい足のサイズを測ることになると、有吉は「僕、25.5なんですよ、公称。アシックスで計ってもらったら23.5だったんですよ…」と実寸とはかなりの誤差があったことを苦笑いまじりに明かし、まさかの数字に女性陣からは「うそ！」の声、小宮からは「女の子じゃん」の声が上がった。

　「だから数字は映してほしくないんですよ。あんまり数字を出したくないんですよ」と苦笑いが続く有吉。そして、体重をかけない形で足のサイズを測ってもらうと、右足は23.3センチ、左足は22.9センチというまさかの数字で、有吉は「22.9…」とさすがに笑いが止まらなくなった。

　「体重かかると違いますもんね？体重かかると27になりますから」と強がる有吉。続いて測ってもらった秋元の両足のサイズが21センチ＆21.4センチと判明すると「（有吉と）あんまり変わんない…」（秋元）とつぶやく場面もあった。

　当初は有吉と秋元だけ計測するはずが、ムキになったのか、有吉は小宮のサイズ測定もお願い。すると、公称26.5センチだという小宮も実寸は24.8センチ。有吉は「お前も小さいじゃないか！」と大喜びで、小宮も「ちょっと恥ずかしいな…」と苦笑いだった。

　その後も有吉は笑いが止まらず。「バカの大足、まぬけの小足…」と世間でよく言われるフレーズをつぶやいていた。