山里亮太　1人で先に売れていたしずちゃんへ起こした衝撃の行動とは…「嫉妬におぼれてて」

　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（46）が1日深夜、TBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に生出演。相方の「しずちゃん」こと山崎静代（44）に送りつけたメールについて語った。 　先日まで夏休みとして休暇を取っていた山里は「休みを取ることに関してずっとこの世界に入ってから恐怖感があった」と打ち明けた。「2004年のM－1からありがたいことにお仕事いただくようになって。で、やっぱ休みとかって話になるけど、休んでる間に（他の芸人に）取って替わられるだろうし。だから、そんなん休んだらダメだろうって（思ってた）」と当時の心境を明かした。

　その頃、相方のしずちゃんのピンの仕事が増加。「バラエティーもめっちゃ出まくる、ドラマも決まる、CM決まる、映画決まるでめちゃくちゃ忙しい。で、そこで相方が会社に先に言ったのよ“夏休み取りたいです”って」。

　その頃の心境について「嫉妬におぼれてて。マネージャーさんもその当時、隠してたんだよね。おしずが夏休みを取るってこと。“コンビとしてやんなきゃヤバイ時に休んでたらダメだよ”なんて話してた時に、いつもマネージャーの表情が若干曇ってたのよ。そして、ひょんなことから相方が休んで、海外に芸能人と行こうとしてるってことを知ってしまったのよ」と回顧。

　その時しずちゃんに対して取った衝撃の行動は「芸能人ぶってお休みをするという芸能人さんへ」というタイトルでメールを送りつけたという。

　「分量的に言うと、もう携帯小説っていう。そのぐらいの分量。地獄のようなタイトルで送り付けて。で、そこでもう、だから休み＝悪みたいな感じでずっといたのよ」としみじみ語った。