BE:FIRST 初のドーム公演決定！“有言実行”来年3月に東京D、4月に京セラDで開催「感慨深い」
2023年11月03日 21:30
芸能
男性7人組ダンス＆ボーカルグループ「BE:FIRST」が初となるドーム公演を開催することが3日に発表され、グループのYouTubeチャンネルで生報告した。来年3月2、3日に東京ドーム、4月20、21日に京セラドームで開催する。さらに最新曲「Glorious」が6日に配信リリースされることも決定した。
この日にメジャーデビュー2周年を迎えたBE:FIRSTが、現在開催中の全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstram”」の追加公演として、「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream - Masterplan”」を東京ドーム、京セラドームの2会場にて開催する。
グループはYouTube生配信で、ドーム公演の決定をサプライズ発表。SOTAは「本当に感慨深いことで、これはどうしても7人だけでうれしさ、お祝いを共有するのではなくて、確実にBESTY（＝BE:FIRSTのファンの呼称）とつかんだもの」としてYouTube生配信で発表することになった経緯を明かした。
また、デビューの時からの大きな夢をかなえたことに「本当に言葉にするのが難しい。感情を爆発させることすら難しい」と言葉、感情に表すのが難しいほどの喜びだとした。
続けて「今までにないぐらい初ドームアーティストとして、とんでもないライブができるように、『BE:FIRST』ここからさらに成長して走り続ける。改めて、この一つの夢がかなうまで一緒に今日まで歩んでくれたBESTYのみんな、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
自身初の全国ホールツアーの追加公演のラスト、”Masterplan”というワードを背に「2024年にドームに立つ」と宣言したBE:FIRSTだが、メジャーデビューからわずか2年4カ月というスピードでドームの舞台に立つ。まさに有言実行の発表にYouTubeの生配信ではBESTYからの歓喜のコメントで溢れた。
そして同時に、全国高校サッカー選手権大会応援歌にも決定し、同じくYouTube生配信にて披露した最新曲「Glorious」が6日に配信リリースされることが決定した。歌唱後、スタジオにはグループのプロデューサーでラッパーのSKY―HIが登場。初のドーム公演と新曲リリース決定にメンバーたちが笑顔の中、SKY―HIの目からは大粒の涙がこぼれていた。
◇BE:FIRST SKY―HIことAAAの日高光啓が、自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生。SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組。
以下、メンバー7人のコメント。
SOTA 本当に全員とface to faceで一緒の空間でお祝いするってことは確かに難しいかもしれないけぢ、確実に7人だけで盛り上がるものではない。このような形で、少しでも1人でも多くのBESTYとこの感情を共感できたことがうれしい。
LEO ドーム公演が決まった時は安心という気持ちとうれしい気持ちと両方。どんな日比もこの7人とBESTYと過ごしてきて、凄く幸せだったなと思う。これからもみんなが誇れる、自分たちが誇れるBE:FIRSTでいたい。どうか、これからもBE:FIRSTのこと、よろしくお願いします。
JUNON そこに立つとは言っていたけど、いざ目の前になってみると、正直実感はあまり湧いていない。今、とりあえずアリーナツアーを無事に終わらせて、次あるドームを一歩にして、さらに進んでいけるようにこれからのアーティスト人生をさらに精進していきたい。
SHUNTO 「THE FIRST」の頃から自分たちが予想していないくらい応援してくれている方がいたのは知っていて、それをホールツアーを通して一人一人の大切さだったり、BESTYを思う気持ちがデカくなった分、自分たちにできる恩返し。一つ大きな形としてドーム公演をできるようなアーティストになれたことが、自分にとっても一つ、BESTYに示しがついた。愛情を少しでも形に残せたのかな。これを発表できてすごいうれしかった。
RYOKI 一つの大きな通過点、一つの大きな夢でもあった。世界のBESTYもすでに待ってくれてるのを僕らは知っている。世界のBESTYに対してしっかり気持ちを伝えられたら。
RYUHEI 今までたくさんのステージに立たせていただいた中で、納得のいかないステージはたくさんあった。その中でも僕たちが一歩一歩進歩している形をみなさんに魅せ続けることができたことが何よりもBE:FIRSTとしての誇り。新しいスタートとしてみなさんとともに歩めたら凄くうれしい。
MANATO ドームでパフォーマンスができることは今までの夢だった李目標が叶うことに対しての幸せを感じました。みなさんにドームで進化した僕たちを見せられるように頑張ります。
グループはYouTube生配信で、ドーム公演の決定をサプライズ発表。SOTAは「本当に感慨深いことで、これはどうしても7人だけでうれしさ、お祝いを共有するのではなくて、確実にBESTY（＝BE:FIRSTのファンの呼称）とつかんだもの」としてYouTube生配信で発表することになった経緯を明かした。
また、デビューの時からの大きな夢をかなえたことに「本当に言葉にするのが難しい。感情を爆発させることすら難しい」と言葉、感情に表すのが難しいほどの喜びだとした。
続けて「今までにないぐらい初ドームアーティストとして、とんでもないライブができるように、『BE:FIRST』ここからさらに成長して走り続ける。改めて、この一つの夢がかなうまで一緒に今日まで歩んでくれたBESTYのみんな、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
自身初の全国ホールツアーの追加公演のラスト、”Masterplan”というワードを背に「2024年にドームに立つ」と宣言したBE:FIRSTだが、メジャーデビューからわずか2年4カ月というスピードでドームの舞台に立つ。まさに有言実行の発表にYouTubeの生配信ではBESTYからの歓喜のコメントで溢れた。
そして同時に、全国高校サッカー選手権大会応援歌にも決定し、同じくYouTube生配信にて披露した最新曲「Glorious」が6日に配信リリースされることが決定した。歌唱後、スタジオにはグループのプロデューサーでラッパーのSKY―HIが登場。初のドーム公演と新曲リリース決定にメンバーたちが笑顔の中、SKY―HIの目からは大粒の涙がこぼれていた。
◇BE:FIRST SKY―HIことAAAの日高光啓が、自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生。SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組。
以下、メンバー7人のコメント。
SOTA 本当に全員とface to faceで一緒の空間でお祝いするってことは確かに難しいかもしれないけぢ、確実に7人だけで盛り上がるものではない。このような形で、少しでも1人でも多くのBESTYとこの感情を共感できたことがうれしい。
LEO ドーム公演が決まった時は安心という気持ちとうれしい気持ちと両方。どんな日比もこの7人とBESTYと過ごしてきて、凄く幸せだったなと思う。これからもみんなが誇れる、自分たちが誇れるBE:FIRSTでいたい。どうか、これからもBE:FIRSTのこと、よろしくお願いします。
JUNON そこに立つとは言っていたけど、いざ目の前になってみると、正直実感はあまり湧いていない。今、とりあえずアリーナツアーを無事に終わらせて、次あるドームを一歩にして、さらに進んでいけるようにこれからのアーティスト人生をさらに精進していきたい。
SHUNTO 「THE FIRST」の頃から自分たちが予想していないくらい応援してくれている方がいたのは知っていて、それをホールツアーを通して一人一人の大切さだったり、BESTYを思う気持ちがデカくなった分、自分たちにできる恩返し。一つ大きな形としてドーム公演をできるようなアーティストになれたことが、自分にとっても一つ、BESTYに示しがついた。愛情を少しでも形に残せたのかな。これを発表できてすごいうれしかった。
RYOKI 一つの大きな通過点、一つの大きな夢でもあった。世界のBESTYもすでに待ってくれてるのを僕らは知っている。世界のBESTYに対してしっかり気持ちを伝えられたら。
RYUHEI 今までたくさんのステージに立たせていただいた中で、納得のいかないステージはたくさんあった。その中でも僕たちが一歩一歩進歩している形をみなさんに魅せ続けることができたことが何よりもBE:FIRSTとしての誇り。新しいスタートとしてみなさんとともに歩めたら凄くうれしい。
MANATO ドームでパフォーマンスができることは今までの夢だった李目標が叶うことに対しての幸せを感じました。みなさんにドームで進化した僕たちを見せられるように頑張ります。
