谷繁元信氏 日本シリーズの球審の判定に? 第2戦のオリ宮城の内角直球「どう考えてもストライク」

2023年11月05日 09:16

芸能

谷繁元信氏 日本シリーズの球審の判定に? 第2戦のオリ宮城の内角直球「どう考えてもストライク」
元中日監督で野球評論家の谷繁元信氏 Photo By スポニチ
 元中日監督で、野球評論家の谷繁元信氏(52)が5日放送のTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。プロ野球のSMBC日本シリーズについて語った。
 番組収録は、第5戦が終了した翌日の3日で、第6戦(4日)の1日前。阪神が3勝2敗で王手をかけており、きょう5日にはシリーズが終わっている可能性もあったが、谷繁氏は「きょう第7戦やります」と断言し、第1戦からの戦いを振り返った。

 パーソナリティーの石橋貴明が第2戦のオリックス・宮城の投球を巡り、球審の判定が厳しかったというと、谷繁氏は「1戦目もあったんですよ。頓宮が低めのボールを見逃し三振したんですけど、今年の日本シリーズはちょっと厳しいところありますよ」と指摘した。

 そして、第2戦の宮城の話に戻り、「ノイジーの2ボール2ストライクの内角直球。あれストライクですよ。どう考えてもストライクです。あの後、3ボール2ストライクから低めのフォークボールで三振取った時に宮城がガッツポーズしたんですよ。あんな宮城、見たことなかったです、ああいうふうに感情をむき出しにしたの」と話していた。

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