TBS若林有子アナ「正直、嫌かも…」安住アナ代役に「負荷が成長につながるという考えを持っているので」
2023年11月05日 11:28
芸能
そして、「楽しい方に性格上いってしまうので、自分にとってハードルの高い環境に身を置いた方が人間的な成長が見られるのではないかと思って、アナウンサーはもちろんあこがれはあったんですけれど、正直、向いてないなともともと思ってたんですよ」としつつ、「不器用だし適応するのにも結構、時間を要するタイプですし、プレッシャーにもあまり強くない」と自己分析した。
そのうえで「あんまり向いてなくて、きっと難しい要素が多いけれども、だからこそ、そういう場所に身を置いた方が社会人として実りがあるんじゃないかというのが、この職種を選んだ理由の1つ」と告白。「今の時代に少し旧時代的かも知れませんが、苦しみ、負荷が成長につながるという考えを持っているのでアナウンサーという職を選んで、だからこそ今、安住紳一郎の日曜天国のピンチヒッターを受けているということなんですよ」とし話した。そして、「こんなに負荷のかかる仕事はこの5年、久しぶりだぞと。正直、嫌かもという気持ちがありつつも、だからこそ今の私にとって必要なお仕事かも知れないと。入社5年目、27歳、この経験が後からよかったと思えるのに、あとどれくらいかかるか分かりませんけれども、そう思えるようにドキドキしながら懸命に話しますのでお付き合いいただければ」と、オープニングトークをまとめていた。