岩田明子氏　大腸ポリープ手術報告「育ててるんですか？と言われるくらいできちゃう」　過去に悪性診断も

　ジャーナリストで千葉大客員教授の岩田明子氏が4日、ABEMA「NewsBAR橋下」（土曜後9・00）にゲスト出演し、大腸ポリープを切除する手術を受けたことを明かした。 　元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏らとともに、酒を飲みながら政治や時事問題についてトークする番組。岩田氏はノンアルコールの飲み物を注文した。「なぜかというと、ポリープを切除したので、（禁酒は）2週間でしたっけ？大腸で」と、酒を頼まなかった理由を説明した。

　さらに岩田氏は「毎年、“育ててるんですか？”と言われるくらいできちゃうんです」と、ポリープができやすい体質であることを明かした。すると橋下氏も「僕はこないだ、やりました。僕は2つ」と続いた。

　ポリープは「いつも取ってるんで」と慣れっこだという岩田氏だが、「最初、悪性ですと言われた時はすごいびっくりしましたよ。ヤバい、どうしようと思いました」と、悪性と診断された過去も告白。「深～く取りましたんで大丈夫で、最初のうちは半年に1回（診察）行って、その都度できていて、だんだん良性になっていって。最近は1年で1回いいですよという感じで」と、病気との闘いを振り返っていた。