「牛宮城」にオワコン報道　宮迫博之、余裕の反応「繁盛店でございますので」「困っているわけではない」

　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（53）が、8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が運営する東京・渋谷の焼肉店「牛宮城」に関する報道について、思いを伝えた。 　22年3月にオープンした「牛宮城」。開店当初は予約が殺到し、なかなか入店できないほどの人気ぶりだった。同店は「あるサイトの渋谷焼肉ランキング1位を獲得」するほど口コミも上々で、今年3月に公開した動画の中では、売り上げについて「1年でこの回収、どえらいことですから。普通ありえないです。大成功だと思います」と語っていた。

　そんな「牛宮城」だが、一部で「当日予約が可能になった」「厳しい現状」などと報道された。

　これらの報道について、宮迫はたとえネガティブな内容の記事であっても「名前を出していただくことによって、非常に宣伝効果があるので、ありがたい」と感謝。その上で、「まず言います。黒字です」と反論し「非常に大きな焼肉屋さんなので、大箱なので、最初が異常すぎたんですよ。あの席数が一瞬で埋まるということ自体が、凄いことだった」と振り返った。

　続けて「予約、取れます！」と主張し「決して困っているわけではございません。黒字でございます。繁盛店でございますので、みなさんぜひ、渋谷に来られた際は予約して来てください」と呼びかけ。「僕のこと嫌いな人も、一度食べてみてください。自信あります」と宣伝した。

　この動画には「牛宮城一回行った時すごく美味しかったから予約取りやすくなったのはめっちゃ嬉しい」「行ってみたい、、宮迫氏にも会ってみたい」「宮迫さん登録者数とか再生回数とか関係なくずっとずっと応援してます」「本当に色んな事に全力の宮迫さん、尊敬します。どんな辛いときも宮迫さんに励まされて笑顔になれます」と、さまざまなコメントが寄せられた。