武井壮、ホリエモンの“BDに行ってらっしゃい！”に反応「僕がテレビで人殴ったら即逮捕ですよ」

　タレントの武井壮（50）が10日、自身のX（旧ツイッター）を更新。1分間ルールの格闘技大会「BreakingDown」をめぐるやりとりで、実業家・堀江貴文氏（51）に反論した。 　ことの発端は8日、武井によるXへの投稿。自身のもとに「ブレイキングダウンに出て口だけじゃなく本当に強いのか証明しろ」などとする声が寄せられているというが、これらの声に対し「出る訳ねえだろ！」と一蹴した。

　「コンプライアンスでテレビは外れたこと何もできないとこに、YouTubeが現れて、危ないことや、モラルに反する事でもなんでも動画にすりゃ再生増える。そら素人でも有名になるし、企画が面白い！テレビより楽しい！とかよ　そんなもん我々からしたらドーピングだよ」などと持論を展開していた。

　これに、堀江氏は「まあでもドーピングは言い過ぎだと思うなぁ。別に法律で規制されてることでもないのに勝手にテレビがルール作って自己規制してるだけっしょ。クレームが怖くて」と反論。また「武井壮さんBreaking　Downに行ってらっしゃい！」というタイトルのYouTube動画を投稿していた。

　武井はこれに反応し「色んなもんごちゃまぜにしすぎよ！オレがドーピングって言ってんのは、試合以外の暴力行為を動画にして稼いだらあかんやろ、ということです、それが無きゃバズらないならドーピングみたいなもんです。だって僕がテレビで人殴ったら即逮捕ですよ。テレビの自主規制とかでなく、刑法違反ですから」と返信していた。