安住紳一郎アナ　代役・若林有子アナにやきもち！？「あれでみんなもうやられちゃったんでしょ？」

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が12日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に2週間ぶりに出演。前週5日に安住アナの代役としてパーソナリティーを務めた同局の若林有子アナウンサー（27）について語った。 　安住アナは、夏休みのため、月～木曜日にメインキャスターを務めている朝の情報番組「THE　TIME，」（月～金曜前5・20）なども含め、1週間の休暇を取っており、「私は先週、休みをいただいたんで2週ぶりということになりますね」と報告し、「先週は若林有子アナウンサーが担当をしました」と切り出した。

　そして、前日11日の夜に若林アナと会って話をしたと言い、「とても喜んでいました。“興奮した”って言ってましたね。“終わってからいろいろな感情が出てきて、やっている時よりも終わってからの方がいろいろ考えます”なんて話してましたけどもね。“リスナーの方に温かく迎えてもらったことは本当にうれしかったです”と言っていました。私の方からもお礼を申し上げます。ありがとうございました」と、若林アナとのやり取りを明かし、リスナーに感謝した。

　そして、この日の番組前に、前週の録音を聴いたと言い、「やっぱりなんかドキドキしている感じがね、こっちにまで伝わってきて、それが仕事としていいのかどうかはさておきながら、自分の若い時のことを思い出したりしていました」と“批評”し、「“緊張で胸の鼓動がマイクに乗って、皆さんの耳に届いてしまいそうなくらいです、キャハ”なんて言ってね、もうフレッシュ、うーん、ねえ、あれでみんなもうやられちゃったんでしょ？とろけちゃったんでしょ？」と“やきもち”？！を焼きつつ、「私なんて日曜のこの時間、マイクの前に座ったら胃液が上がってきちゃうから、マイクに乗ってこの酸っぱいにおいが皆さんに届いているかと思うと少し恥ずかしいわ」と言い、アシスタントの中澤有美子に「やめなさい」とツッコまれていた。

　また、中澤が「自分のことを話すのは度胸のいることだと思うんですが」と、若林アナがオープニングトークで米国留学した時の自身の率直な気持ちを話したことについて触れると、安住アナは「本当ですね、仕事とはいえ、なかなかチャレンジングだったと思います。同僚とはいえ本当に立派なものだなと思いました」と話していた。