有吉弘行、若手時代のアパートが見つからず…「めっちゃ生活苦しくて」イヤな記憶を消去した？

　お笑いタレント・有吉弘行（49）が12日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY　NIGHT　DREAMER」（日曜後8・00）に生出演。若手時代に住んでいたアパートを探しにいくも、まさかの結果になったことを明かした。 　以前住んでいた「豪徳寺のアパートを見に行こう」と思い立ったという有吉。現地まで足を運んだものの「全く記憶がないのよ、住んでるときの。自分が住んでたアパート、探せなかった…」と予想外の展開になったという。

　「さすがに商店街の“ここのごはん屋さん行った”ぐらいは分かるんだけど。家の方に近づくと、全く記憶なくて。“え、こんな道あったっけ?”とか。“俺、こんなところいたっけ?”みたいな」と、なぜかアパートに関する記憶が抜け落ちているという。

　「めっちゃ生活苦しい頃だったの。相当イヤだったんだと思うんだよ」と振り返ると、アシスタントの「ブラックパイナーSOS」山野拓也が「イヤな記憶って、脳が無くすようにできてるってことですかね」と問いかける。これに有吉は「山野、お前30年ぐらい記憶ないだろ?お後がよろしいようで」とイジって、笑わせていた。