小栗旬　初対面から仲良くなった「えりちゃんとみほちゃん」　ブラマヨも驚きの食事会

　女性お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子（51）と木村美穂（49）が、11日放送のカンテレ「ウラマヨ」（土曜後1・00）に出演。俳優・小栗旬（40）との関係性を語った。 　この日は「阿佐ヶ谷姉妹」の交友関係を調査する企画。そこで、ムロツヨシの名前が出ると、渡辺は「ムロツヨシさんの自宅で、家政婦のようなことをした」と明かした。

　以前まで事務所が一緒で、先に業界入りしていたムロツヨシのことを2人は「兄さん」と慕っていたといい、「忙しくなり、長いことお家を空けられることがあったので、“もしよかったら、うちの片づけをしてもらえませんか”」と頼まれた際に、快諾して部屋の片づけなどを手伝ったという。

　その際、ムロからお金をもらうと「それはそれで、変にお仕事みたいになってしまうから、ということで、素敵なお寿司屋さんに一緒に連れて行ってもらいました」と渡辺が説明。すると、ムロの食事会には「急に高畑充希さんが来たり、小栗旬さんがいらしたり」と俳優仲間が集まりだし「初めて、そういう世界の方ともお知り合いになって」と振り返った。

　これにはMCブラックマヨネーズも「え～」と驚き。「小栗さんとどんな話をするんですか」と尋ねると、渡辺は「なんて呼んだらいいですか、から始まったんですけど、“全然、旬ちゃんって呼んで”って。僕も“えりちゃん”“みほちゃん”と呼ばせてもらうので、旬ちゃん、えりちゃん、みほちゃんでいきましょう」と、フランクに対応してくれたことを感謝していた。