北斗晶「これ、4メートルあるの」 自宅内に出現したとんでもなく巨大なものにスタジオ悲鳴

2023年11月14日 21:15

芸能

北斗晶「これ、4メートルあるの」 自宅内に出現したとんでもなく巨大なものにスタジオ悲鳴
北斗晶 Photo By スポニチ
 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(56)が14日、火曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。自宅内に設置したというとんでもなく巨大なクリスマスツリーを紹介し、スタジオに共演者の悲鳴が響き渡る場面があった。
 この日の番組で、インテリア販売大手「ニトリ」がクリスマスを前に発表した「ハーフツリー」を取り上げた時だった。

 「ハーフツリー」は壁にピタリと沿って設置できるという、日本の狭い住宅事情に合った画期的なもの。一見すると普通のクリスマスツリーに見えるが半円形で、高さ150センチの場合は通常のクリスマスツリーでは奥行が約76センチ必要になるが、ツリーの裏側がない「ハーフツリー」だと約41センチになり、大幅な省スペースが実現するという。

 これを聞いた北斗は「はぁ~っ!」「へぇ~っ!」といたく感心。そして、自宅でのクリスマスツリー事情について聞かれた。

 すると北斗は、夫の佐々木健介(57)とともに昨年出演した他番組の企画で行った「コストコ」で佐々木が巨大クリスマスツリーを購入したと告白。「これね、4メートルあるの!」と続けると、スタジオには「えぇ~っ!」という盛大な悲鳴が響き渡った。

 番組側が用意した写真を見てみると、そこには吹き抜けになっている2階の窓にも届く巨大なツリーが。北斗は「自慢しているみたいだけど(そうではなくて)、うちの中、デパートだよ!デパート!」と自嘲気味に“デカすぎるクリスマスツリー”を嘆いた。

 4メートルもの高さがあるため、巨大な脚立を用意しないと組み立てさえままならず。「もうおっかなくて、上なんか登れない」と、危険を伴うオーナメントの飾りつけは全て次男がやってくれたという。

 これに、同じく火曜コメンテーターを務める国学院大客員教授で作家の岩下尚史氏(62)は「ご次男、大変。犠牲者だよね」と同情。笑いを誘っていた。
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