出川哲朗「庵主様のご飯も朝、昼、晩つくってた」高校卒業後の料理修行の“実態”告白

　お笑いタレント・出川哲朗（59）が14日、テレビ朝日のトークバラエティー「出川一茂ホラン☆フシギの会」（火曜後7・00）の2時間スペシャルに出演。高校卒業後に料理修行していた寺でのエピソードを語った。 　この日はレギュラーを務める元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂とタレントのホラン千秋の3人で「手作りカレー№1決定戦」を行った。

　出川が調理する番になり「テレビでそんなに実は料理やってない」と話し「料理修行していた」と続けた。これを受け長嶋とホラン、スタジオも「えぇ～！」と驚き。出川は「高校卒業して色々あって半年間、京都の尼寺で料理修行してた」と過去を振り返った。

　高校生の時に「お坊ちゃまだったんですけど…親父が調子こいちゃって（株の）相場に手を出して借金生活になり、働かなきゃならないってなった」と修行を始めたキッカケを明かした。

　さらに尼さんと2人暮らししていたという出川は「庵主様のご飯も僕が朝、昼、晩つくってた」と告白。スタジオも再び驚きの声を挙げていた。