ランジャタイ国崎　憧れの人物の墓前で驚きの習慣「夜、誰も見てない墓場で…」上田は「ヤバいな」

　お笑いコンビ「ランジャタイ」の伊藤幸司（37）と国崎和也（36）が14日深夜放送の中京テレビのトークバラエティー番組「太田上田」（火曜深夜0・59）にゲスト出演。国崎が驚きの習慣を明かした。 　国崎は自身のお笑いのルーツについて、萩本欽一、ツービートなどの師匠といわれる深見千三郎さんへの憧れと説明。MCのお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」上田晋也に「世代とか接点がない」とツッコまれつつ、「浅草キッドを見た時に深見さんの生き様とか、粋な生き方がいいなと思って」とビートたけし誕生にまつわる物語を描いた映画「浅草キッド」で強い影響を受けたと話した。

　そこでMCの「爆笑問題」の太田光が「こいつらM1の前に深見千三郎のお墓の前で飲み交わして、知りもしないのに、そこでネタ見てもらってる」と暴露。

　国崎は「僕一人で毎年やってたんですよ。昼間行くと後ろが公園で親子とかが見てくるから本当に夜。誰も見てない墓場の前で、深見さんの前でその年で一番面白いネタをやるっていうのを4年くらいずっとやっていました」と告白し、上田は「イカれてる、ヤバいな」と驚きの表情を浮かべていた。