酒井法子　高校の同級生で仲良しだったアイドル「いつも心配してくれて」夜中「一緒にマラソン走ったり」

　歌手の酒井法子（52）が15日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」（水曜後10・00）にゲスト出演。高校時代の同級生だというタレントの西村知美（52）と共に、学生時代を振り返った。 　MCの中山秀征から、人気アイドルだった「お二人は同期ですか？」と問われると、酒井は「そうです。堀越学園の同級生です」、西村は「もう10代の時からの仲です」と明かした。

　MCの三雲孝江が「お二人は凄く仲が良かったんですか？なんでもわりと同級生だと同じ売れっ子でも時間があったら報告し合ったりとか、そういうことですか」と尋ねると、酒井は「もうともちゃんは本当に昔っからこういう感じで、私がいつもパーッとしてるので、いつも心配してくれて」と親しい間柄だったとした。

　「なんかテストとかそういう時に、“のりちゃん、ここ出るよ”とか、あとともちゃんとおうちも近かったので、彼女マラソンにチャレンジしてたので、一緒にマラソン走ったりとか。夜ね、ちょっと家の周りを走ったりとか」とも語った。

　「お互い若かったんですけど、それでも心配なぐらい、プリっプリの格好で出てくるんですよ。プリっプリの短パンで、プリっプリのピタTで。一応帽子被ってるんですけど、“いや、ともちゃん、それは…”って」と苦笑した。

　西村は「一応一緒に。優しいですよね。あたし一人で練習できないからって言って、夜中に一緒に走ってくれたりとか」と感謝。中山が「目立つよね」と心配すると、酒井は「私はそうでもないけど、ともちゃんは目立つと思います」と回答。西村は「私一人で走ってると、結構職務質問はされてました」と話して笑わせた。