「どうする家康」秀頼19歳に!茶々、大坂の陣へ英才教育…ネット今週も戦慄「子どもにする顔じゃない」
2023年11月19日 20:45
芸能
茶々は愛息に「家康殿は、そなたの新たなる父と心得なさいませ」。しかし、家康がその場を後にすると、愛息に顔を近づけ「分かっておるな。あの狸、決して信じるでないぞ」と圧をかけた。
関ヶ原遅参など、家康は徳川秀忠(森崎ウィン)を叱責。しかし“帝王学”を指南し、1年のうちに征夷大将軍を引き継ぐと伝えた。
家康は秀頼の成長、紀伊・九度山に蟄居している真田信繁(日向亘)ら浪人(牢人)を警戒。榊原康政(小平太)(杉野遥亮)と本多忠勝(平八郎)(山田裕貴)を頼りにしていたが、康政は慶長11年(1606年)、忠勝は慶長15年(1610年)、家康より早く天に召された。
19歳になった秀頼(作間龍斗)は「さあ、宴の時じゃ」。家康は「時が満ちた」と立ち上がる。豊臣に、そして家康の背中に、ついに完成した肖像画の忠勝が睨みを利かせている。
SNS上には今週も「徳川憎しの英才教育がすぎる」「子どもにする顔じゃないよ」「実妹(江=マイコ)も認める怖さ」などの声が相次いだ。
次回は第45話「二人のプリンス」(11月26日)が放送される。徳川VS豊臣の最終決戦「大坂の陣」(慶長19年、1614年~慶長20年、1615年)が近づく。