東出昌大　スキャンダルから3年経った心境を赤裸々告白「もし3年経ってグチグチ言ってる人達がいたら…」

　俳優・東出昌大（35）が19日放送のABEMA「チャンスの時間」に出演。スキャンダルから3年以上が経ち、現在の心境を赤裸々に告白した。 　20年に映画で共演した女優・唐田えりかとの不倫が発覚し、女優の杏とは約半年間の別居の末に離婚。現在は映画などに出演しながら、山中の一軒家で半自給自足の生活を送っている。

　山暮らしについて「人間関係の面倒くささも、人と仲良くなると出てきたりとかするけど、でも楽しい」と語った東出。不倫発覚当初は「元々SNSやっていなかったけどヤフコメとか見まくった」と世間の声を気にしたが、今は「気にならない」とキッパリ。「もし僕のスキャンダルのこととかで3年経ってグチグチ言ってる人達がいたら、敵に回るようだけど、その人達は自分の幸せを考えた方がいいって思うんですよ」と率直な胸の内を明かし、「だから好き勝手生きればいいやと思って」と話した。

　さらにMCのお笑いコンビ「千鳥」ノブの「女いってる？」の直球質問にも、「だから今日来たくなかったんだよ」と本音をこぼしつつ「まあ、いってます」と最近の恋愛事情を明かした。