有働由美子アナ「過呼吸になるんじゃないかと…」　朝ドラ「ブギウギ」で大号泣　関西人目線で解説も

　フリーアナウンサー有働由美子（53）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）の24日放送に出演。女優の趣里（33）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）について語った。 　番組内で有働アナは「今週は朝ドラ・ブギウギに泣かされて、毎日。木曜なんかは肩を震わせて過呼吸になるんじゃないかってくらい久しぶりに泣きじゃくりました」と朝ドラを鑑賞し、大号泣したことを報告。

　号泣シーンについて「詳しく言うとまたネタバレになっちゃうので…」と詳細は控えつつ、「趣里さん演じる主人公・スズ子とお母ちゃんとのやりとりがね、刺さりまくりました」と感想を語った。

　また有働アナは終始「本当に泣いたな」と振り返り、「やっぱり関西人にとっては深刻な時ほど誰かが笑いにしようというような感じがまた悲しくなる。そういう要素も入っていて、刺さりまくってたまらない今週でした」としみじみ語っていた。