武田真治 芸能界での意外な交流明かす 有名ミュージシャンや美食家“食”でつながる“部活”の仲間たち

2023年11月26日 14:22

芸能

武田真治 芸能界での意外な交流明かす 有名ミュージシャンや美食家“食”でつながる“部活”の仲間たち
俳優の武田真治 Photo By スポニチ
 俳優の武田真治(50)が25日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。芸能界での意外な交友関係を明かす場面があった。
 「気志團の綾小路翔くんとかゴールデンボンバーの鬼龍院翔くんとか、PENICILLINのHAKUEIさんと僕、ラーメン界で有名なまろくん(寺田昌之氏)という美食家の友だちがいて、食でつながっている仲間がいて。焼肉ばっかり行くわけじゃないんですけど、芸能界焼肉部って勝手に言ってて」と食でつながった仲間たちの存在を明かした。

 その焼肉部の集まりに新メンバーが加わることになったといい、「NEW ERAをかぶって、ゆるいTシャツを着て、ちょっと顔つきとか言葉のアクセントで純日本人ではない感じで、タイの方で。“僕、タイの王族なんだよ!”って言って」と説明。その彼が六本木に出したお店がこの日、“高くて美味い”店として紹介した美会(ビア)だった。

 その焼肉会について「何ってことでもないんですよね。飯行こうってなった時に、これは部活。1回目やった時に楽しくて、これはコンスタントにやっていこう、部としてやっていこうと」と説明。「どうしても芸人さんってなると、おもしろ基準が上がる、会話の…。でも、そのメンバーでいると、別に面白くまとめているとかじゃないけど、普通にエピソードとして楽しんでくれて、普通に出来事を話すって、このぐらいでいいのかなって(思える)」とした。

 そんな武田の言葉に、番組MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「そんなにトラウマだったか…めちゃイケが」と苦笑。武田は「やっぱり22年間、ずっと黙ってたわけじゃない。僕なりにコメントしてたけど、毎週毎週カットされていると、自分なんて…とはちょっと思いますよね。ちょっと彼らのおかげで、彼らと近況報告することで、なんかちょっとこれぐらいでも人は楽しんでくれるんだ!って楽になったみたいのがある。そういう友だちって大事だなって」としみじみと語った。
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