成田昭次 男闘呼組活動休止中にとんかつ店で修業も…つい弱音を吐いて「いつも連絡、相談していた」人物は

2023年11月29日 15:27

芸能

成田昭次 男闘呼組活動休止中にとんかつ店で修業も…つい弱音を吐いて「いつも連絡、相談していた」人物は
「男闘呼組」の成田昭次 Photo By スポニチ
 今年8月に解散した4人組ロックバンド「男闘呼組」のギタリスト・成田昭次(55)と岡本健一(54)が29日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演し、男闘呼組の活動休止中の出来事を振り返った。
 男闘呼組は1988年にデビュー。「DAYBREAK」「TIME ZONE」など数々のヒット曲を飛ばしたが、93年にデビューからわずか5年で活動休止を発表。昨年29年ぶりに期間限定で復活し、今年8月に解散した。

 期間限定で活動再開する以前、成田はとんかつ店でアルバイトをしていたといい「料理の修業をしながら音楽のリハビリもやりながらっていう再スタートだった」と告白。

 続けて「いきなり音楽できるわけでもないから、リハビリとしてとんかつ屋の厨房に入って、最初は見習い」だったというが徐々に「揚げられるようになって、お店任されちゃったりなんかして。0からのスタートで、教えてくれた師匠も良かった」と感謝した。

 しかし「飲食の仕事は本当に大変です。大体お店に13時間くらい毎日いて。朝の仕込みから開店前の掃除してオープンして…意外と休む時間がないと思った」と飲食業の多忙さを経験したという。

 これに岡本は「月に何回か『ダメだ辞めたい』って話は聞いてました」と当時成田から連絡が来ていたこと打ち明けた。すると成田は「困った時はいつも連絡して相談していた。やっぱり1番最初に相談します」と笑いながら語っていた。
 

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム