安藤なつ「イクイノックスをずっと推してたのに…」ナイツ・土屋の誘導でジャパンCは馬連購入も…

　お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつ（42）が29日放送のニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。競馬のジャパンカップをめぐり、ナイツ・土屋伸之（45）に“恨み節”を炸裂させた。 　安藤は番組冒頭から「悔しいです、本当に」と語り始め「今まで、ずっと一頭しか選ばずやってきた。イクイノックスをずっと推してたのに…」とジャパンカップについて語り始めた。

　土屋が「ダービー2着とか、まだG1勝ってないころからだよね」と安藤が以前からイクイノックスを応援していたことを紹介し「1・3倍の単勝買うか、イクイノックスから馬連買うか迷ってましたね」と話を続けた。

　結果的に安藤は1番・リバティアイランド、2番・イクイノックス、3番・タイトルホルダー、5番・ドウデュースのうち2－5、2－3、1－5、1－3、3－5と5通りの馬連は買っていたものの、1着にイクイノックス、2着にリバティアイランドが来たため、的中せず。「何なの？だったらイクイノックス1頭で今まで通りの自分でやれば良かったのにさ…」と単勝だけ買っておけばよかったとぼやいた。

　このぼやきに土屋が「俺がちょっと穴の方に誘導したのもある。あまりにもオッズがつかないから」と自身の提案で単勝でなく馬連を薦めたと説明。安藤は「でしょ？土屋さんのせい。今までの自分だったらイクイノックスだったから。ちょっとでも（オッズが）付けば良いんだから。悔しいんだけど」と土屋の誘導が悪いと恨み節を炸裂させた。

　土屋が「見るレース。見られて良かったなって」となだめたものの安藤は「悔しい」と恨み節が止まらず「（昔から）ずっとイクイノックスって言ってた。名前がカッコイイから」と推しだけを買っておけば良かったとボヤき、笑っていた。