亀梨和也 コンサートでのうちわへのファンサは「基本しない」とキッパリ それでも「たまにする」ワケ

2023年12月01日 14:49

芸能

亀梨和也 コンサートでのうちわへのファンサは「基本しない」とキッパリ それでも「たまにする」ワケ
KAT―TUNの亀梨和也 Photo By スポニチ
 「KAT―TUN」の亀梨和也(37)が11月30日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。コンサートでのファンサービスについてコメントした。
 事前取材で性格について「天邪鬼(あまのじゃく)」と指摘を受けた亀梨は「うん」と認め、「“亀梨くんってこうですよね?”“これが好きですよね?”って言われたら、“別にそれだけじゃないよ”みたいのがあったりするんだと思う。“亀梨くんってこう!”っていうのはあんまり好きじゃないのかもしれない」と自己分析した。

 「ライブとかでもサングラスかけてオープニングに登場して、“さあ、いよいよ亀梨、外すでしょ!”の空気感を会場から感じたら、絶対外さないもん。それで、かけっぱなしで40分パフォーマンスしたことがあった」と振り返った。

 アイドルのコンサートでは、うちわで「手を振って」「投げキッスして」などファンからアイドルに向けてさまざまな要望が書かれており、それにアイドルも応じるファンサービス(ファンサ)がある。うちわによるファンサについて、亀梨は「基本しない。天邪鬼だから」とキッパリ。「だけど、たまにするよ。“どうせ亀、しないでしょ?”みたいになってるから」とその理由を明かした。

 「変化球人生だと思う。ピッチャーやってたからかな?」とし「相手が望んでいるところに投げちゃったら打たれるわけだから。相手を外す、外すを考えて生きていたから」と納得顔。「これ、大きな気づきかもしれない」と目を輝かせるも、ファーストサマーウイカは「たぶん違うんじゃないですか」ときっぱりと否定して笑わせた。
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