高嶋ちさ子 クリスマスイブに“鬼電”の相手「先を越されるんじゃないかとドキドキして」
2023年12月01日 19:35
芸能
「恋人が―」については、「こんなにかわいい曲はないんじゃないかなって。ハッピーエンディングで」と満面の笑みで絶賛した。
一方で、独身時代のクリスマスイブには、黒歴史もあるという。「クリスマスに家にいたら恥ずかしいという世代だったんです。バブルのころって」。聖夜を恋人と過ごすのがステータスになっていた時代もあり、ユーミンは「“戦犯”です」と手を挙げて笑わせた。
高嶋は「ずっと彼氏とかいなかったから、どうしても家にいるんですよ。女同士、外に出るのもしゃくにさわるので」と振り返りつつ、「直前になって彼氏を作ろうとするやつ、いるんですよ。24日用に」とポロリ。そんな時に「先を越されるんじゃないかとドキドキして。その日になると電話して、“家にいる?家にいる?”って」と、クギを刺すように鬼電しまくった思い出を明かした。
長嶋一茂から「さぞ寂しかったね」といじられると、高嶋は「クソみたいな男といるくらいなら、家にいろって言われた」と返していた。