後輩芸人たちのリスペクトが止まらない…土田晃之「同期って多分もう一人もいないんじゃない?」

2023年12月01日 20:37

芸能

後輩芸人たちのリスペクトが止まらない…土田晃之「同期って多分もう一人もいないんじゃない?」
土田晃之 Photo By スポニチ
 BS朝日の「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」(火曜後10・00)が11月28日に放送され、芸能界で長く活躍する大物芸人たちについて後輩たちが感嘆の声を上げる場面があった。
 通常回は「バナナマン」の日村勇紀(51)がいろいろな街を一人でウオーキングするが、この日は前回の11月21日放送回に続いて日村のウオーキングの“師匠”であるお笑いタレントの土田晃之(51)、そしてお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(50)と仲良し2人をゲストに招いて山梨県の山中湖周辺を楽しく3人でウオーキングした。

 そのなかで、3児のパパである小杉が「一番下の子が大学行ったら、卒業する時オレ69(歳)ですよ」とポツリと口にすると、日村が「いやー。69って言ったら今のさんまさんぐらいでしょ?さんまさんをあんまりベースに考えちゃダメなんだけどね」と話すと、小杉は「そうなんですよね…」と今後を思ってしみじみとした。

 この流れで、土田が明石家さんま(68)について「さんまさんの同期がどれぐらい残ってるんだって話だからな」と口にすると、日村も「そういうことよね」と同調。

 さらに土田が「だってもう鶴瓶師匠の同期って多分もう一人もいないんじゃない?」と落語家である笑福亭鶴瓶(71)の名前を出すと、「いない、いない、いない」と受けた日村は「鶴瓶さん異常だよな、やってる仕事量。おかしいよね、あの人。好きなんだろうけど。で、落語ずっとやってるからね」と先輩芸人たちのバイタリティーにリスペクトが止まらなかった。
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