蛍原徹 凄すぎるオーラに衝撃を受けた芸人「扉が開いた瞬間、光が」 麒麟・川島も同意「パワースポット」

2023年12月02日 19:54

芸能

蛍原徹 凄すぎるオーラに衝撃を受けた芸人「扉が開いた瞬間、光が」 麒麟・川島も同意「パワースポット」
蛍原徹 Photo By スポニチ
 お笑い芸人の蛍原徹(55)が2日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、若手時代に衝撃を受けた先輩芸人について語った。
 芸人を目指してNSC(吉本総合芸能学院)に在籍していた時、吉本幹部の葬儀に参列したことがあった。「NSC生も全員参列している中、横の扉がパッと開いてさんまさんがフワッと入ってきた。スタスタスタって先頭の方に行って。その扉が開いた瞬間、光が…光もなんもないのに輝いてて。そういう会場やのに」と振り返り、初めて明石家さんまを目撃した時、そのオーラに圧倒されたことを明かした。

 その衝撃は今でも続いているという。「うわー、明石家さんまやと思って。輝いてなかった?」と番組パーソナリティーの「麒麟」川島明に聞くと、川島は「慣れないですね、さんまさんって」。2人とも多くの番組でさんまと共演しているが、凄すぎるオーラに今でも「慣れない」のだという。

 「面白い先輩、後輩は死ぬほどいるけど、終わった後めっちゃこっちが元気になってるという…多少体調が悪かったら、さんまさんと一緒に仕事しようとしてるもん」と笑わせた川島。「仕事でしんどい時もさんまさんと会ったら元気出る。なのでパワースポットとして」と続けると、蛍原も「わかる」とうなずいた。

 川島は「タモリさん、所さん、たけしさんとそれぞれ違う神様のオーラはあれど、さんまさんは太陽の力で終わったら消毒されてる感じがありますね」とさんまの持つパワーを太陽に例えていた。
【楽天】オススメアイテム