関根勤　超大物芸人がノーギャラで映画出演…裏側明かす「自腹で…2万円くらいかかってんじゃないかな」

　お笑いタレントの関根勤（70）が、3日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントの明石家さんま（68）が、無償で映画に出演したことを語った。 　関根は、視聴者から寄せられた「さんまさんが映画『丹波哲郎の大霊界2　死んだらおどろいた！！』に友情出演したときにギャラが十手だった話が好きです」とのコメントを紹介。「これ僕知らないんですよ」としつつ「丹波さんは凄いんですよ。やっぱり。“さんま、出ろ”“タモリ出ろ。大霊界に出ろ”ってそういう人だったからね、逆らえないんだな」と話した。

　さらに「また丹波さんってね、カリスマ性があって、なんかいい人でね。“丹波さんだったらもうノーギャラでいいや、丹波さんを喜ばせよう”っていうかわいげのある人なの」と振り返った。

　さんまについては「僕の映画『騒音』もタダで出てくれたから。持ち出しですよ、あれ。だって、御殿場まで高速代とガソリン代大変じゃない？それで途中で牛丼買って食ってますから。自腹で。だから相当さんまさんに負担かかった。2万円くらいかかってんじゃないかな。スーツも自前だし」と明かした。