爆笑問題・太田光 母校・日大の再建に一肌脱ぐ覚悟!? オファーあれば…「理事長をやろうかな」
2023年12月05日 05:00
芸能
式典後も再び日大の話題に触れ「中退しているので日大を背負っているわけではないが、気になる。学生が胸を張って日大ですと言えるようになれば」と、学生たちを思いやった。アメフト部の存続は継続審議となっているが「(チーム名が)フェニックスと言うくらいだから、何があっても不死鳥のようによみがえってほしい」と願った。
日大の再建のためには一肌脱ぐ覚悟も辞さない様子。林真理子理事長をねぎらいつつも「(オファーがあれば)理事長をやろうかな」とニヤリ。「この前、高田文夫さんが外部理事やろうかなと言っていた。そうしたら自分もついていく」と思い描いた。
終始“舌好調”だったが、光代さんから来年の抱負として「占いで61歳で最高の出会いがあると言われた。来年離婚すれば間に合うかな」と、チクリと刺されると急にしおらしくなっていた。
日本ネーミング大賞は今年で4回目。大賞はボーカロイドの「初音ミク」が選ばれ、太田光は「音楽界に与えた功績は計り知れない。今は朝ドラで(笠置シヅ子をモデルにした)『ブギウギ』をやっているけれど、50年後は初音ミクが朝ドラになっているかも」と、審査委員長として真面目にその功績を称えた。