ぼる塾・田辺　海外渡航での“連行”ハプニング「連れて行かれて、写真も撮られて、指紋も採られて」

　お笑いユニット「ぼる塾」田辺智加（40）が、5日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜後8・00）に出演し、飛行機移動で体験した“連行”ハプニングについて語った。 　この日のテーマは「有名人のお金の使い方SP」。フリーアナウンサー神田愛花が、JALの「ダイヤモンドステイタス」を維持するために、1泊3日でのハワイへビジネスクラスでの“弾丸渡航”を2度、繰り返したエピソードを披露した。

　スイーツだけでなく、お茶も好きでシンガポールまで買いに行くという田辺は、神田の弾丸ぶりとは対照的に「しっかり休みを取って4泊6日とか」と、たっぷり楽しむという。しかし、「私、腕が不自然に太すぎるって、止められたことがあります。ここに何か隠してるだろうって」と、渡航の際に止められたことがあると明かした。

　腕の太さを理由に“連行”された田辺。「連れて行かれて、写真も撮られて、指紋も採られて。で、“もしこの飛行機で何かあったらお前のせいだ”って言われて」。あまりの仕打ちに、田辺以上に神田が「そんな、ひどい…」とショックを受けていた。

　しかし、田辺は疑われるような出来事もあったという。「ライトを当てたら変に光っちゃって。何でか」。不審物を発見する装置になぜか体が反応しまったといい、スタジオを笑いに包んでいた。