三田寛子 体調不良時の息子たちの看病に感謝も…まさかの行動に困惑「私の教育が悪かったのか」
2023年12月06日 09:32
芸能
これまで「休んだことなかった」という三田は「どうやって休んでいいかもわからないし」と苦笑。「ちょっとぐらいで病院に行っても思って、、ネットで調べたら、とにかく風邪の症状はゆっくり休んでくださいってことだったので、ずっと休んで」と休養期間について説明した。
「天井を見てて、最初のうちは“こんなんでいいのかな?”“自分が…”って振り返りすぎちゃって。「なんか看病しているほうばっかりだったんだけど、されていたのは母親だけで。あまり看病してもらった経験ないとか、いろいろ最初の3日間は体調も悪かったから落ち込んだ」と三田。ただ「そのあとから凄いポジティブになっちゃって。“この休んだことでもっともっとリフレッシュしてもっともっと頑張ろう!”って思えて」と声を弾ませ、「皆さんには申し訳なかったんですけど、いいお休みを取らせていただいた」と話した。
三田には歌舞伎俳優の長男・中村橋之助、次男・中村福之助、三男・中村歌之助の3人の息子たちがいるが、「息子を3人産んで良かったと思って。みんなよく世話してくれて」と息子たちにも感謝した。
とはいえ、「私の教育が悪かったのか、ご飯とか作ったりできないから、子供が“外で買ってくるよ!”って、サザエさんのイメージがあって、外で買ってくるものはお寿司って思って、お寿司ぶら下げて帰ってきて。“体調悪いからお寿司はちょっと…”と思ったんだけど、言えないし」と苦笑した。
さらに「誰もいないからカップラーメンを作ろうと思って、我が家に置いてないんだけど、息子が隠し持っているのは知ってて。そこをゴソゴソって開けて、お湯は沸かしたけど、説明を見たけど、どこまでお湯を入れていいか。目が悪いから線が見えないの。赤くも黒くも書いてないだから。大変だった、カップラーメン1つ食べるのが。普通に主婦していて、なかなか食べるチャンスがなかったんですけど」ともらすと、パーソナリティーの「パンサー」向井慧は「浮世離れしてますね」とあ然とするばかり。
それでも、三田は「風邪は万病のもとなんで、あまり油断しないで、ちょっとでも体調悪かったら、甘えて、お休みしたり、うまく整えてコントロールしてください。本当にご心配をおかけてして申し訳ございませんでした」と改めて謝罪した。