オズワルドが…ロングコートが…M-1落選組にSNSで声 新方式敗者復活戦にも注目「芸人審査員?」

2023年12月07日 22:16

芸能

オズワルドが…ロングコートが…M-1落選組にSNSで声 新方式敗者復活戦にも注目「芸人審査員?」
「M-1GP2023」のロゴ(C)M-1グランプリ事務局 Photo By 提供写真
 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」の準決勝が7日、都内で行われ、24日に行われる決勝へ進む9組を発表する会見が行われた。
 決勝に進出するのは「ダンビラムーチョ」「カベポスター」「くらげ」「マユリカ」「モグライダー」「令和ロマン」「さや香」「真空ジェシカ」「ヤーレンズ」となった。

 ダブルヒガシは、準々決勝で敗退した93組の中の1組だったが、11月27日から5日間、TVerで公開された93組のネタ動画のうち面白い一組に投票する「ワイルドカード企画」で得票数1位に輝いたが、決勝進出はならなかった。

 さや香、真空ジェシカ、カベポスターら前回のファイナリストが決勝進出を決める中、オズワルド、ロングコートダディ、ニッポンの社長ら実力派のコンビが落選。

 また、24日に行われる敗者復活戦は今年から新方式になると発表。21組を3グループに分け、まずは会場からランダムで選ばれた観客が審査し、各ブロックの勝者を決定。さらに各ブロック勝者3組を芸人による審査員が投票し、決勝進出コンビを決める2段階方式がとられる。

 発表後にはSNSでも話題殺到。X(旧ツイッター)では「オズワルド」「ロングコートダディ」「トム・ブラウン」など、続々とトレンドワード入りし、「オズワルドとトムブラウンがおらん、」「敗者復活枠は今年もオズワルドかな」「オズワルド信じられない…」「オズワルド残ってない…」「ロングコートダディとママタルト負けた」など、ファンの声が上がった。

 また、新方式となる敗者復活戦に対しても、「敗者復活戦も楽しみだ~!人気投票じゃない!!」「敗者復活戦変わるとどんなかんじになるんだろうか!」「芸人審査が加わってより良くなったのはいいことだわ」「敗者復活戦システムが大改良されている...!芸人審査員って誰や!?」などの声が上がっていた。

【落選し敗者復活戦に回るコンビ】
 フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、ぎょうぶ、オズワルド、豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、シシガシラ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、きしたかの、鬼としみちゃむ、トム・ブラウン、ダイタク、ロングコートダディ、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、ニッポンの社長、スタミナパン、ダブルヒガシ
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